さーて。息抜きすっか。


by Atopos1

カテゴリ:映画( 29 )

耳のないウサギ

今日は、東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中の 「EU Film Days」 に行って来ました。

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お目当ては、ドイツ映画 『KEINOHRHASEN』(カイン・オーア・ハーゼン)。
「耳のないウサギ」という題名は、劇中登場する耳のないウサギのぬいぐるみから。

しっかし、近年のドイツ映画の動向から、重い、あるいは多少なりとも社会的・哲学的なものかと勝手に思っていたのですが・・・

思いっきり、下ネタ祭り。笑

監督があのティル・シュヴァイガーだっただけに、ショックが・・・

ま、一応ラブコメなんですけどね!
ドイツでも、流行ったらしいですけどね!

あ、卑猥なドイツ語に興味のある方にはオススメです!
私も大分ボキャブラリー増えました。笑


でも、普段俳優やってる監督のユーモアセンスが垣間見れて面白かったです。
上映中も、皆思わず噴出し、爆笑し・・・。なかなか一体感のある鑑賞でした。


それにしても、驚いたのは人の多さ!このイベント自体マイナーなのかな?と侮っていたのは完全なる間違いでした。やはり知ってる人は知ってるのね~。
30分前に行ったにもかかわらず、もんのすごい行列で、入場できないかと思った・・・(-_-;
後ろのドイツ人カポーも 「Lange Schlange...(ランゲ・シュランゲ=「(直訳)長い蛇」=「すげー行列・・・」)」と目を剥いてました。


ドイツ映画のほかにも、日本ではなかなか公開されないEU加盟国の映画が、一般500円、学生300円で観れるので、興味のある方は是非!20日まで開催中です。


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by Atopos1 | 2009-06-07 20:52 | 映画

オースティン祭り

オースティン・パワーズ、じゃないよ、念のため。

e0092446_2131532.jpg先日、ようやく観ましたDVD。
『ジェイン・オースティンの読書会』。

頭がパンパンで疲れてるときは、こういうゆるーい恋愛モノが一番!(え、似合わないすか?)

内容は、各々クセのある恋愛事情を抱える6人の男女が定期的に互いの家に集まり、オースティン作品の読書会(作品についてやんや意見を言い合う)を開催するというもの。

この映画の策略(?)に見事に弄され、突然無性にオースティンが読みたくなった!!


・・・ので読んじゃいました(笑)。他にもやることが山積みにもかかわらず。。


とりあえず、オースティン作品の中で最も定評ある『説得』(原題:"Persuasion")を読了。
スタバのコーヒー一杯でかなり粘りました。椅子の背もたれが直角で、背中が疲れた・・・


以前『高慢と偏見』(原題:"Pride and Prejudice")だけは読んでいたのだけれど、やっぱいいねーオースティン。

映画の劇中、「なんで女は皆オースティン好きなんだ!あんな少女趣味の恋愛モノ・・・」的な男性批評が登場するのだけど、そして「あ~まぁそうよね」、と自分でも納得したんだけど、でもやっぱ読んでみると、いいんだよ!笑

どこが好きとか、そういう細かいところはわからないけれど、雰囲気が。日常のことや主人公の心の動きをつらつらと綴っているのだけれど、そこが読ませる。間接的にあれこれ想像させるところとかねー。そこが面白いのかな、読者に「あ、コイツあいつのこと好きだ!」と勘付かせるような書き方。これまさに世の中の女子が大好きな要素だよね。笑

女子からのオースティン評は恐らく好意的だろうけど、果たして男性から見てオースティン作品ってどうなのかが気になります。

やっぱ「少女趣味の恋愛モノ」かしら?笑


そんなわけで、当分オースティン祭り開催です。
次は何読もうかな。
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by Atopos1 | 2009-03-14 02:28 | 映画

Nach langer Zeit...

久々に映画を観た。
Bunkamuraでやってた『PARIS』。

ミニシアター系久しぶり。それ以前に映画館久しぶり。
感覚が鈍ってか、上映時間を間違える。15:40分だと思ってたら16:20分だった。不幸中の幸い。
あーよかった、とチケットを学割で買おうとしたら、今日はそういえば1日で映画の日。学割より¥500も安く入れた。ラッキー☆

なんか今日は勘違いのお蔭で儲けた感満載でした。しめしめ。


もともとゆるーい映画好きだけど、今回のもかなりツボを押さえてくれてた。ところどころ切なく、そして笑える(ニヤっと程度)。全体としてはパリの人々の日常生活を垣間見る感じ。こういうの好き。
そしてやっぱり耳慣れない、聞いても全く理解できない言葉を聞き流すのは気持ち良い。
フランス語の「R」の音、ドイツ語より汚いよなー、と思ったり。それはそれで趣深いからいいんだけど。


そして今日はいささかコーヒーを飲みすぎた。
Bunkamura内のレストラン、「ドゥ・マゴ・パリ」(あ、これもパリだ)、コーヒーがポットで出てきた。ポイントアップ。


映画またはまりそう。ミニシアターもいいけど、次は『ベンジャミン・バトン』で麗しいブラピ様も拝みたい。
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by Atopos1 | 2009-02-02 01:22 | 映画

大募集

EUフィルムデーズ2008、始まりました。
(公式HPはコチラ


そこで、一緒に行ってくれる人大募集!
観たい作品とか決まってないので、とにかく時間ある方連絡下さい・・・
5月16日~6月5日までですので。私いつでも空けれますので。笑
よろしく!!

最近、多分、寂しいんだと思うわ私。
一人シリーズ(一人カフェ、一人映画、一人ジム、などなど・・・)が当たり前になってきてて、ふと気付くと「これってめっちゃ寂しいな・・・」みたいなね。。
どうか皆様の優しさをお貸し下さい。笑
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by Atopos1 | 2008-05-17 23:50 | 映画

麦の穂をゆらす風

この映画いいです。凄くいい。
  ↓    ↓
麦の穂をゆらす風(公式HP)

e0092446_0451860.jpg1920年のアイルランドが舞台。
当時英国の支配下にあったアイルランドは、長年の圧制と厳しさを増す貧困にあえいでいた。
それに加え、民族の誇りであるゲール語や伝統スポーツも禁止され、どんどん自由が奪われていく。
そんな中、アイルランド共和主義同盟(IRB)とアイルランド義勇軍を中心として、英国からの独立を目指す動きが強まっていく。
しかし敵は軍事力・経済力・国際力に長けた英国。明らかにアイルランドは劣勢である。
先の全く見えない絶望的な状況にありながらも、アイルランドの人々は愛する祖国の為、家族の為、将来生まれ来る子供たちの為に、平和と自由を求めて立ち上がる・・・

と、ここまではよくある内戦映画。

でもこの映画の凄いところは、「内戦」というテーマ一つに、実に様々な考えさせられる要素が含まれていること。
私が気が付いたことだけでも
・「戦争」という極限状態における主人公の信条の変化。
・「民主主義」は本当に民主主義か?という疑念。
・仲間内の裏切り、昨日の友は今日の敵、という複雑な人間関係。
・「友情」か、「お上からの命令」か。優先順位の残酷さ。
・当たり前のことだけど、「戦争」「内戦」の悲惨さ。
・本当の「自由」とは何か?
         ・
         ・
         ・
いや、挙げていくとキリが無い・・・

私がこの映画いいな、と思ったもう一つの点は、恋人同士がどーのこーのっていう、ありきたりな構図に支配されていないということです。
大体最近の戦争映画って、恋愛だの愛情だのと重ねすぎじゃないですか。そこにこだわりすぎちゃって、戦争というものが孕むもっと大事なテーマが霞んじゃうってゆーね。。何の為にこの映画作ったの??と思わず突っ込みたくなるような物が多かった気がする。
でもこの映画は、恋人との関係も勿論テーマの一つにあるんだけど、他にも上に書いたような沢山の要素が色濃く描かれているんです。だから色々な切り口で内戦っていう問題を眺められると思う。

内戦って、ある意味他国家間同士の戦争よりつらいです。
同胞を殺すって、考えてみれば恐ろしい。東京人が大阪人を恨んで、虐殺するようなものだもの。
見終わったあと、しばらくぼぅっとしてしまいました。


幼馴染を上からの命令で処刑した主人公が恋人にぼそっと言った
「僕は一線を超えてしまったんだ」
という台詞が忘れられない。
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by Atopos1 | 2008-04-25 00:40 | 映画

Sweeny Todd

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ジョニー・デップ様主演、『スウィーニー・トッド』、ようやく観て来ました!!

ちょっと先週は色々と立て込んでた為、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び(笑)映画館に飛び込みたくなるのを堪えてました。

んで、昨日やっと無事にゼミ論提出したので、潔く飛び込んできましたっ!!


・・・いや~。オール明けにはきっつい映像だった。。
久々にオープニングからこみ上げるものがあったよ。。うぷ。

予想以上にグロかったです^^;
なので、恋人と行くのはあまりお勧めしません。私のように一人で行くのがいいでしょう♪

あ~あ。やってらんねーよ。笑

この映画、人がまぁバッタバッタと死んでいきます。
「いらっしゃいませ、そして永遠にさようなら」、まさにその通り!!

最後まで目を覆わずそして胃の中のものを戻さず観れたのは、ジョニデ様の美しいお顔立ちとセクスィーな歌声を拝むことが出来たという、ただそれだけに尽きます♡

ロケンロールなトッド、よかったっす。

次は「シルク」が観たい。
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by Atopos1 | 2008-01-31 00:30 | 映画

びっくり

ヒース・レジャーが亡くなった。

今日起きてパソコンを開けて、ニュースを読んで驚いた。
こんなことは滅多にないんだけど、なんというか、結構ショック。
いい役者さんだったのにー。

才能ある人って、ほんとに何故か薄命ですね。。

このタイミングでの紹介は不謹慎かもしれないけど、すごくいい作品だったので。

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ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール出演 
『ブロークバック・マウンテン』



こういう愛の形も全然有りですよ。
こういうことがまだタブーだった時代、しかも閉鎖的な環境で、という背景を考えると、切ないっす。
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by Atopos1 | 2008-01-23 22:45 | 映画
遅ればせながら、先日『めがね』観て来ました。

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『めがね』 (→ 公式HP

監督:荻上直子
キャスト:小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ




いや~。ゆっる~。笑

なんだかちょういい感じに脱力でした。
リラックスしすぎて眠くなった・・・

そして劇中の食べ物がすごく美味しそうで・・・ジュルリ。
『かもめ食堂』の時と同じく、無性にシンプルな和食が食べたくなりました。
帰りは勿論和食のお店へ直行^^;

そしてまたまたもたいさんがよかったです。
何回か吹いちゃった・・・

「ハマダ」のオーナー、ユージさんもよかった!
なんか、いい意味で普通、というか。
飾らない魅力というのかな。
あんなにサクサク美味しいもの作ってくれて、浜辺でマンドリン弾いて、大真面目でメルシー体操する人素敵です。


ただ観に行ったシアターのシートがなんか微妙で・・・
シートは硬いし、足元狭いし、2時間しか居なかったのにかなり疲れてしまった(´Д`;)
家でのんびり寝そべって、DVDで観るのも良いかも。


おまけ
途中突然ドイツ語が出てきてびっくりしました。。
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by Atopos1 | 2007-10-31 02:23 | 映画

にこらてすら

今日ぴぃと久々に映画デートしました♡

当初、『憑神』を予定するも、次の次の回まで満席・・・

あ、今日は1日だった。。映画1000円デイ。

どーりで人が多いわけだぜい!

んで、『舞妓haaaan!!』を観ようとするも、コチラは前列2席とゆーひっじょーにキビシー体勢でのご案内。

断る!!

結局『プレステージ』にしました。

第三希望だったわりに、ちょーはまりました。笑

なんだーこの映画!!ずっと頭は使わされるし、鳥はやたら死ぬし、人もやたら死ぬし・・・

結末は言うな、と監督から言われたので言いませんが、久々に観終わったあとスッキリしない映画に出会いました。
いい意味でね。
トリックの裏にトリックがある感じ。ぐおー
む、難しすぎる。もう一回観たい。。

ニコラ・テスラの謎が解けません。
誰か観た人います?いたら後でネタバレ討論会しましょう。笑


昨日はつまんないシンポジウムに駆り出されてテンション急降下だったけど、ちょっと今日で持ち直したわ!
ちゃんと充電できたから明日からまた頑張るぞっと。
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by Atopos1 | 2007-07-02 01:42 | 映画

へろへろ。

せかせかから、へろへろへ。

どうやらスタミナ切れらしい。早速。。
やる気はあるのに、体がついて来ない~。

院生は一週間に3コマくらい授業受けて、あとは自分の修論に専念していればよい・・・
などと考えるのは浅薄な思い込みだったようで。
そんなの大嘘でした。。

現在はしっかり週5日、2つの大学へ足を延ばし、
一週間に7つのゼミを受講しております。

毎日最低一つゼミがあるので、予習が大変で。
暇を見つけては、辞書を引き引き、テキストとにらめっこ。気が付けば朝。
その他にも自分で着々と読み進めなければいけない本もあるのに・・・!

1日1時間仮眠×2日+平均4時間睡眠×5日で一週間騙し騙し活動してきましたが、限界のようです。眠い。

しかし、毎日忙しいのは有り難い。
早く夏休みになって欲しいと願う小生にとって、時間の感覚を鈍らせてくれる程タイトなスケジュールは大歓迎^^
脱・ダラダラ。

それにしてももう4月下旬だなんて。
時の流れの早さ、時間の大切さを思い知る。
時は金なり、まさにその通り。


いや、たまには息つこう。
先日やっと見ました、「善き人のためのソナタ」

語られる事の無かった過去に対する社会の目は、ついにDDR時代までやって来たようです。
同じく私の研究対象の興味も、もっぱらナチからDDRやベルリンの壁崩壊前後の時代に移行しました。
というか、元々ここをやりたかったんだ。うん。

徹底した監視国家の不気味さと対比して、人間の強さや美しさも感じられる良い映画だと思います。
「グッバイ・レーニン!」も好きだけど、こういう王道も好きよ。
重い映画・ミニシアター系好きな人はお気に召すかと。

余談だけど、自らもシュタージに監視された経験を持つ役者が、作中で監視する役を演じているのは興味深い。一体どんな風に感じたのだろうか。
ちょっと気になりました。


結局、息抜きもインドアになってしまった^^;
最近暖かくなってきたし、今度は大学抜け出して皇居の周りでもお散歩してこよーっと。
あ、都内公園巡りもいいな。
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by Atopos1 | 2007-04-23 00:34 | 映画