さーて。息抜きすっか。


by Atopos1

カテゴリ:未分類( 1 )

ブダペスト旅行記①

今日から気合を入れて、4日間のブダペスト旅行記+写真をアップします。

<1日目>

ペーさんの実家はスロヴァキアの南部、昔はハンガリー帝国領だった所にあります。
そんなわけで、最寄り駅からハンガリーの首都ブダペストまでは、鈍行列車で約一時間半しかかかりません。乗車賃も激安で、9ユーロくらい。

朝まだ暗い内に家を出て、社会主義時代の面影を残す大きなガラス張りの駅舎からブダペスト向けて出発。
南下するにつれて車内で交わされる人々の言葉も段々ハンガリー語の割合が高くなる。
国境の駅で、牽引する先頭車両と乗務員がスロヴァキアの物(人)からハンガリーの物(人)に交代。島国日本で育った私には、なんだか新鮮な体験。

国境を越えると、最初に美しい山や湖、そして次に小さな村の風景が車窓から見えてくる。
e0092446_22204153.jpg

平日の朝の車内は、郊外の村や町からブダペストへ仕事に行く人達で満席。やはり雇用の場は大都市に集中しているようだ。
しばらく電車に揺られ、8時頃ブダペスト西駅到着。
ブダペストのペスト地区(ドナウ川左岸)には西駅と東駅二つの駅があるが、この西駅の設計はエッフェル塔で有名なエッフェルによるもの。外観の写真は残念ながら撮れなかったが、内部はこんな感じ。天井が高くて明るく、気持ちが良い。
e0092446_2252546.jpg



今回の旅行では、ぺーさんのハンガリー人の友人の部屋を宿として借りることになっていたので、最初にそのお友達と合流、部屋へ案内してもらう。
彼女はベルリンに一年間留学していたことがあるそうで、ぺーさんとはハンガリー語、私とはドイツ語で話してくれた。
大学では医学を学んでいるという彼女、私たちがお邪魔した時はちょうど国家試験前・・・^^;
一通り部屋を案内してもらった後、彼女は勉強の為郊外にある実家に戻りました。。
鍵を渡すだけの為にわざわざ・・・申し訳ない(_ _; 忙しい時期にもかかわらず親切にしてくれて、とてもありがたかったです。
(因みに、その後の連絡で彼女は無事国家試験に合格、11月からお医者さんとして働くことが決まったそうです^^) 


とりあえず荷物を部屋に置き、街が動き出す10時頃までちょっと休憩してから家を出る。
ブダペストは観る所がいっぱいあるので、初日から数を稼いでおく作戦。
最初に向かったのは、ハンガリーの英雄たちの像が並ぶ英雄広場。
e0092446_2331556.jpg

e0092446_2332141.jpg
e0092446_23323331.jpg

中央の柱の台座には、9世紀頃ハンガリーにやって来たマジャル人の各部族の首長の像が。
ご存知の通り、現在のハンガリー人の祖先であるマジャル人は遊牧騎馬民族。そんなわけで、各首長が身に付けている衣装や武器も、他のヨーロッパ諸国のものとはどこか違って独特。
e0092446_23325126.jpg

真ん中に堂々と位置する像は、マジャル人の各部族を率いた長で、後に初代ハンガリー国王を生み出すアールパード家の始祖、アールパード。

因みに、この柱の後方に扇形に広がる台座には、ハンガリーの歴史上重要な役割を果たした王や政治家、革命家の像が立ち並んでいます。

最初からこんな愛国心むんむんの名所を見せられ、民族の誇りというものを実感。日本はなかなかこういうのを全面に出さないので、ちょっと羨ましく思ったのが本音。


英雄広場を後にし、市民公園をブラブラ。この公園の池のほとりには、ヴァイダフニャド城という小さなお城がある。
e0092446_23582455.jpg

この日はガンガン日が照りつける35℃(ひぃ!)という真夏日だったので、水辺は気持ち良かった。

次はセーチェニ温泉へ。
e0092446_023474.jpg

e0092446_073971.jpg
e0092446_075925.jpg

庭も内装のモザイク画も綺麗。


・・・と、ここで午前の部終了。

午後の部は、また次回。
どんどん引きずるよっ!笑
[PR]
by Atopos1 | 2008-10-04 00:11