さーて。息抜きすっか。


by Atopos1

七月大歌舞伎@歌舞伎座

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12日、上京していた母と一緒に歌舞伎座の七月大歌舞伎を観て来ました。
今回観たのは昼の部、玉三郎+海老蔵の「義経千本桜」。
封切後最初の週末、しかも人気の俳優が出演するということで、歌舞伎座の前は開演前から大混雑。。
当日券もほぼ完売、幕見席も定員オーバーということで、観れないかも~(涙)とテンション一時下がりましたが、奇跡的に2階の補助席が空いていて滑り込めました^^;

「義経千本桜」の「鳥居前」、「吉野山」、「川連法眼館」を観ましたが、海老蔵、すごかった・・・!
あの海老蔵が舞台に出た瞬間の、客席の驚嘆のため息といったら。笑
ほんっとに舞台栄えする顔で、立ち姿も綺麗なんですよ~。体の細部まで行き届いた繊細な仕草と、表情の豊かさには本当にびっくりしました。(普段はゴシップで賑わせているだけというイメージがあるので^^;笑)
声良し、顔良し、演技良しとはお祖父様譲りですかね。
市川家のお家芸、「睨み」もちゃんと見れました。二階席の後ろからでも目の大きさがはっきり分かるほどです。すごい・・・

「川連法眼館」では「ケレン」と呼ばれる様々な仕掛けを使った演出が見もの。
次から次へ思いがけない所から海老蔵扮する狐が出てくるので目が離せません。欄干の上をささっと走る「欄干渡り」や、天上の穴からするりと出てくる「欄間抜け」、衣装が瞬時に変わる「早替わり」などなど、アクション性が高くて見応え十分です。
そして演目の最後では、目玉の「海老蔵宙吊り狐六法」が!
これは「澤瀉屋(おもだかや)型」の演出で、狐に扮した海老蔵が、ワイヤーで3階席まですいーっと飛んでいくラストシーンです。
残念ながら2階からは最後の引っ込みは見えなかったけど、これは3階席の立ち見のお客さんへのサービスですね。笑
あぁ、海老蔵の狐、可愛かった・・・

というわけで、夜の部の「夜叉ヶ池」、「高野聖」も観たくなりました。
多分、今週末行く・・・!(toriさん、よろしく・笑)
そんで、泉鏡花も読もうと思います。

歌舞伎座初参戦の母も大満足。よかったよかった。
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by Atopos1 | 2008-07-14 22:30 | イベント